京都・園部の「田んぼ」レポート〜収穫まであと1か月!


こんばんわ、ミヤマグチです。
DigiStyle京都が今年も密着取材している「宝酒造 田んぼの学校」。

自分たちの手で苗を植え、草を取り、稲穂を刈り取って
お米(もち米)ができるまでを体験する参加型プログラムとして、
京都・園部で今年の4月から開催されています。

収穫をいよいよ1か月後に控え、
稲たちは順調に育っているか?
ちょっと足を延ばして見てきました。

田んぼの学校の看板が見えてきます

稲は元気そう!
近づいてみると・・・

田んぼは黄金色に!

さらに稲の目の前までいくと・・・


稲穂は大きくなり、垂れています

これぞ日本の秋!
春には小さな苗だった稲がこんなに大きくなるなんて、
とてもうれしいですよね!
来月にはもうひと回り大きくなって、
田植えをした子どもたちもビックリすることでしょうね^^


宝酒造 田んぼの学校」は、お米を育てることはもちろん、
いろいろな生き物との出逢いも大切な学習。

やっぱり秋になると春に田んぼにたくさんいた生き物たちとは変わってきます。

とんぼ

ばった

やっぱり今でも虫を見るとテンションあがりますね。笑

10月にはどんな生き物たちが待ってるんでしょう?
これもまた、楽しみのひとつです!

また、10月の「収穫編」は改めてレポートいたしますね。


■DigiStyle京都が密着! 宝酒造 田んぼの学校 in 京都
http://www.digistyle-kyoto.com/event/tanbo/