伝統の日本画絵具でネイルアート?上羽絵惣「胡粉ネイル」
こんにちは!
「趣味はネイル!」DigiStyle京都スタッフ、さっつんです!
皆さん、ネイルはお好きですか?(私は大好きです!)
男女問わず、綺麗にされている爪はついつい目がいきますよね!
今回、日本画用絵具専門店の上羽絵惣さんが
「胡粉ネイル」の専門店をオープンされるということで、プレオープンにお邪魔してまいりました。
重厚な、歴史を感じさせる店構えです…
店舗内の白い壁も胡粉で塗られているそうです。
しっとりとした白が美しいですね。
しかし、宝暦元年(1751年)創業の絵具専門店さんがネイル…?
はたして「胡粉ネイル」とは??
胡粉=日本画の白い絵の具、原料はホタテの貝殻だそうです。
日本画だけでなく、神社仏閣の壁画や能面、五色豆の白にも!使われているそうです。
そんな伝統的な素材、胡粉を身近に取り入れた「胡粉ネイル」を試してみました。
上羽絵惣さんの「胡粉ネイル」は有機溶剤を一切使用していないので、マニキュアのツンとした嫌なにおいがありません。
そしてあっというまに乾きます(ほんとうに、あっという間!)
しかもこの発色!!
あざやかですが、品のある色合いです・・・!
しかも「胡粉ネイル」は落とすのに除光液を使いません。消毒用のアルコールでするっと取れます。
(水仕事などやアルコールが含まれる洗剤を使う場合、取れやすいので注意が必要です)
おしゃれが気になるお子様にも使っていただけるよう、こども向けネイルも取り扱われています。
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パッケージもレトロでかわいらしいです!(写真は「白光」です。クリアなので男性にもよさそう!)
京都のお土産にもいいですね!
ネイルはしたいけど「爪がいたんじゃって…」「成分が体質にあわないな…」とお悩みの方も多いと思います。
「胡粉ネイル」で爪にひと息入れさせてあげてはいかがでしょうか(^v^*)
日本伝統の素材を身近に感じることができるほっこりネイル、おすすめです☆