【密着取材】「田んぼの学校」動画レポート第2弾
こんにちは!
DigiStyle京都スタッフ、なかてつ です!
2011年07月09日土曜日。宝酒造が主催されている「TaKaRa田んぼの学校<第二回 草取り編>」
にDigiStyleスタッフが密着取材を行いました。
第一回同様、梅雨明けの超好天の中、草取りが始まります!
田植え編、草取り編、収穫編、恵み篇と1年を通して4回ある体験の第2弾です。
私たちも子供たち以上に、稲の成長を楽しみにしながら取材に向かいました。
たった2ヶ月でたくましく成長している稲を見てビックリ!
そして、ここから草取りが始まります!
セリ、イグサ、イヌビエ、カヤツリ・・・・・・
雑草としか思っていなかった草にも、ちゃんとした名前があり、
すべて生きているんだと改めて実感!
生きている草たちの生命力はやはり強く…、
根っこからぬくのにもかなりのパワーが必要でした。
5月に苗を植える時は子供たちの足のサイズぐらいだったのに…
もう腰ぐらいの高さまでたくましく成長!
正直、草取り編の大切さを見直しました!!
体力的にも、相当体力を奪われる作業で田植え以上にキツかったという声も。
ただそれ以上に、生きる事・お米を食べる事の貴重さ、大切さを実感しました。
この草取りがあるから、次の稲刈り編、恵み篇がより一層感慨深いものになるのだと。
何より取材をしていて嬉しかったのが、「田植え編後、子供がご飯粒を残さなくなった」
という親御さんのお話を聞けたでした☆
まさに、この取り組みの醍醐味では無いでしょうか!?
今回の草取りの合間にも、「自然観察」も行っています。
こちらにはあまり掲載出来ませんでしたがその模様は本サイトで是非ご覧ください。
公開は、8月の上旬を予定しています。また公開されましたらこちらのブログで報告しますよ。
この季節が一番、植物や生き物が多いんですよね☆
アメンボやおたまじゃくしが気持ちよさそうに、泳いでいました。
▼第一回田植え編を見逃された方はこちらからどうぞ〜
http://www.digistyle-kyoto.com/event/tanbo/report/index.html