潜入! サバ屋敷 とろさば料理専門店「SABAR(サバー)」
寒くなってきましたね。
お鍋が恋しい季節です。
そんなタイミングで、本日は明日12月10日(水)に烏丸高辻(からすまたかつじ)西入ルにオープンする、
とろさば料理専門店「SABAR」京都烏丸店さんにお邪魔してきました!
聞きなれない「とろサバ」というのは「SABAR」オリジナルのネーミング。
厳選した八戸直送の「さば」を、「SABAR」ではこのように呼びます。
西日本ではむしろ「関サバ」の方が有名と思いますが……?
代表取締役で八戸前沖さば大使の右田さん曰く、
「関サバはコリコリした食感ですが、八戸のサバは身が柔らかく脂がのっている」とのこと。
なるほど、それで「とろサバ」ですか。
してそのお味ですが…。
京都烏丸店さんは「鍋」がイチオシです。
魚……。しかも青魚で鍋……。どうしてもこれまでに染みついたイメージが強く、
(鍋なんかにしたらえらいこっちゃ)
と内心思っていたのですが、ひとくち食べてみるや、
あらら!! なにこれ!?
青魚独特の臭みは一切なく、魚の旨みはぎゅぎゅっと凝縮〜。
これはイケる。いくらでもイケまする〜。
京都烏丸店でいただけるお鍋はこのほかに「和・サバギョプサル」や
「サバのすきやき」があります。
お野菜もたっぷりなので、女性にも好まれそう。
宴会も可能(30名程度まで)なので、ヘルシー志向のグループには
おすすめです。
このほかにも、世界各国の料理をサバとコラボさせ、愉快でしかもおいしそうな
サバ料理が常時38(「さ」んじゅう「は」っしゅるい)種類、楽しめます。
タイカレーにもサバ、フィッシュ&チップスにもサバが利用されています。
また“サバ屋敷”と銘打つだけのことはあり、店内のいろいろなところに
サバが出没しています。みなさんはいくつ探せるでしょうか?
ぜひ探してみてください。
そしてこの店のさらなるお楽しみが「サバみくじ」。
店内のとある一角に備えられた赤い鳥居…。
京町家の走り庭だったところをアレンジされたんですね。
おみくじには「開運サバみくじ」と「恋のサバみくじ」があります。
なにが出るかはお楽しみ。
もちろん、結んで帰ることも、持ち帰ることもできます。
食べて楽しく、エンターテイメント性もたっぷり。
あなたのサバの概念も、変わるかもしれません!
SABARとろさば料理専門店
【公式】SABAR(サバー)|とろさば料理専門店 SABAR(サバー)