ザ・リッツ・カールトン京都『ラ・ロカンダ』で『シェフ・ヴァレンティノの食卓』を堪能!

こんばんは!ミヤマグチです。

今宵、とてもいい気分。。。
なぜかと言いますと!

3月24日から、ザ・リッツ・カールトン京都のイタリアン『ラ・ロカンダ』で開催される
『シェフ・ヴァレンティノの食卓』の、プレ試食会にお呼ばれしてきたんです!

■イベント詳細はこちら
https://www.ritzcarlton-kyoto.jp/a_tavola_con_valentino/


シェフ・ヴァレンティノ・パルミサーノ氏が、世界的に有名なスターシェフをゲストに招いて、
ここ京都の地で、最高のイタリア料理を楽しめる素敵すぎる“食の芸術イベント”なのです!

今回のゲストは、上海で最も注目されているイタリアンレストラン『オット・エ・メッツォ・ボンバーナ上海』
のシェフ、リッカルド・ラ・パルナ氏。
明日3月24日(木)〜26日(土)の3日間だけの
スペシャルメニューが用意されていますよ。

リッカルド氏によるコース
<ランチ>6,500円(3コース、デザート)、9,000円(4コース&デザート)
<ディナー>13,000円(5コース、デザート)、17,000円(6コース&デザート)


そして本日楽しませていただいたコースは、
3月26日(土)限定の、リッカルド氏と、ヴァレンティノ氏のコラボで生まれた
「ガラディナー」です〜!


<ガラディナー 3月26日のみ> 22,000円 ※税サ別
リッカルド・ラ・パルナ氏来日記念 スペシャルガラディナー
リッカルド&ヴァレンティノのコラボレーション』

-香川県産ホワイトアスパラガス オレンジと人参のソース
 鶉のポーチドエッグとカルビシウスキャビアEliteと共に


オレンジと人参のソースは、とてもフレッシュかつ爽快な酸味が楽しめ、
ここからはじまるコースの前菜として、食欲をもりあげてくれる逸品です。


-ブラータチーズとトロを詰めたアーティチョークとコーヒーパウダー


上にトッピングされているのはカラスミなんです。
これだけいろいろな食材が一堂に会しているのに、
お口の中で最適なハーモニーになるのが不思議!


-プーリア産カッチョッタチーズとマジョラムの
 ラビオリ フレッシュトマトソース


「ラ・ロカンダ」のお料理のコンセプトは
“革新的な手法を用いた伝統的なイタリア料理”。
まさにそれを体現した美味しさ!
最高の腕と食材がなせる技ですね。

 リード・ボーと子牛ソース


こちらは、リッカルド氏の“シグネチャデッシュ”。
大得意の看板料理なんですね。
歯ごたえがあるアクエレッロ米はなんと7年熟成されたお米。
お口の中で、味わいが広がってくるんです。
これだけでも食べに来たくなる美味しさ・・・!


-ブルーオマール海老のコンフィ アンディーヴのグラタン
 タリオリーニを巻いたクラウフフリット


きました、海の幸。
和食での海老も本当に好きなのですが、
イタリア料理って、海老の美味しさを極限まで引き出しますね。
ワインが進みます・・・


そうそう、ワインと言えば、このコースでは
それぞれのお料理にベストマッチなイタリアワインを
ソムリエさんが選出してくれた「Wine Pairing」という
メニューも用意されています。(9000円 税サ別)



軽いめの白ワインから始まり
お肉料理にはしっかりとした赤ワイン。
合計6種類(+食前酒)という、ワイン好きにはたまらない流れです。
この「Wine Pairing」、絶対オススメです!


そして、そんな赤ワインと楽しむのはこちら

-上州牛フィレのローストとヘーゼルナッツポテトピューレ
 ラディッシュラグーと黒トリュフソース


テンダーロインという貴重な部位のお肉。
こんなに柔らかでジューシーなお肉の味を最大限に引き出す
シェフの技って本当にすごい!


-最後はデザート2種


デリッツァリモーネ。
かんきつの爽やかなアイスでした。



黒トリュフのジェラート
トリュフって!?とびっくりしましたが、
これまた美味。


う〜〜〜!
至福とはまさにこのこと!


京都にいながら、これだけのイタリア料理を満喫できる機会はそうありません。
3日間限定ですので、旅行中の方はもちろん、
地元・京都の方もこのチャンスにザ・リッツ・カールトン京都に
足を運んでみてはいかがですか?
イタリアン大好き♪という方、オススメです!!


ちなみに・・・!
第2弾もすでに決定していて、
2016年7月21日(木)〜7月23日(土)に、
「世界のベストレストラン50」で第2位、ミシェラン3ツ星という、
現代のイタリア料理界をリードするカリスマシェフ、マッシモ・ボットゥーラ氏が
ゲストとして来られて、これまたコラボのコースが発表されるようですよ!


こちらも楽しみですね〜!
ぜひ、イタリアンの虜になってください♪