懐紙専門店の「辻徳」さんで懐紙の魅力に触れる。


こんばんわ、ミヤマグチです。
今日は先日オープンしたばかりの“懐紙”のお店
「辻徳」さんにお邪魔してきました!


昭和3年に建てられたという社屋は超レトロ

この社屋の1階をリフォームして、店舗を構えられました


ちなみに懐紙というのは小ぶりで二つ折りにしてある和紙で、
平安の昔から使われてきたと言います。
現代でも和装の際や和食などの席、そしてお茶席で使用されています。


こんなのです


祇園祭懐紙もありました


この辻徳さんはもともと「辻商店」という会社で
金銀糸原紙という、織物の原材料となる紙を
50年以上取り扱われているんです。


つまりもともとは懐紙を取り扱っていなかった・・・
なのに今、社屋を改装して店舗をオープンするまでに至ったのか!?


店長の辻亜月子さんに聞いてみると、
実はもともと辻さんがお茶のお稽古で使っていた懐紙を
入れておくものが欲しくて、探したところ無かったそうなのです。


ありそうなのに何でないんだろう?
ということで「つくっちゃえ!」となり、「懐紙入れ」を
作られたのが新事業のスタート。


今ではこんな紙製の懐紙入れも


その後、“今までに無い懐紙を生み出そう!”と
宇治茶入りの色付き懐紙を作られたり、
“自分だけのオリジナル懐紙があったらいいな!”と、
名前や家紋を入れられる「オーダーメード懐紙」を作られたりと
次々に新しい価値を持つ懐紙を開発されてきました。


そして、最新の商品が「京あろま 重ねいろ」。


京都で100%天然オーガニック精油
組み合わせて作り出した「和の香り」を
懐紙に数滴たらして使う、はんなりとアロマ楽しめる商品です。


私も、1滴アロマをたらした懐紙を
シャツの胸ポケットに入れてもらったのですが
これがまた程よい香りを醸し出してくれて、
一日中リラックスできました。
香りの効果ってあるもんですね〜。


「懐紙ってこんな使い方もあるんですね。」
なんて言葉が自然に出てきたのですが、
辻さんは「そう!そう言っていただけて、
今まで懐紙をご存じない方にも知ってもらい、
試してもらえるような提案をしていきたいんです」とのこと。


日本人らしくハンカチ・ティッシュ代わりに使うのはもちろん
コースターとして使ったり、ポチ袋として使ったり、
一筆箋として使ったりもステキですよね。
その他、いろんな使い方を提案されていくそうです。


こんな風にPOPでも使い方をご紹介されていました。


また、今後はこのレトロな社屋で
「懐紙を使ったマナー講座」なども開催していきたいとも。


売り場もレトロな感じでした


懐紙を使いこなせたら、ワンランク上の大人になれそう。。
本日、お話を聞くだけでも懐紙に興味シンシンになった私。
これからの辻徳さんの展開を楽しみにしたいと思います!


■辻徳
http://www.tsujitoku.net/index.html
京都市下京区堀川通り四条下る四条堀川町271番地


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